京都府宇治市で行った老人ホームでの逃げ配管仕込み（着工前）

みなさん、こんにちは！

大阪市東住吉区で電気工事を行う株式会社AKです！

もうあっという間に八月も終わりですね。

皆さんはどのような夏休みをお過ごしになられましたでしょうか？

株式会社AKでは、家族との時間を過ごす人や、友人と旅行に出かけるなど、

それぞれが思い思いの時間を過ごしたそうです。

そして、この時期には、KREVAの「イッサイガッサイ」が聞きたくなる季節ですね・・・

Whiteberryの「夏祭り」もいいですね～・・・

これから季節の変わり目になりますので、

皆さん、体調管理には十分お気をつけくださいね！！！

さて今回は、京都府宇治市で行った

老人ホームでの逃げ配管仕込み風景をご紹介いたします。

まずはコチラをご覧ください！

▼着工前

こちらが今回の現場です！

4階建ての立派な老人ホームで、

現在は建物の骨組みとなる「鉄骨」「デッキ」だけがある状態です。

私たち電気工事士は、この段階から作業が始まります！

▼逃げ配管

銀色の鉄板（デッキ）にあるオレンジ色のチューブが『逃げ配管』です！

この写真で見えている部分は、この後、コンクリートが打たれます。

コンクリートを打った後では、配線を部屋跨ぎさせることが非常に面倒になりますので、

上記の写真のように、事前に配管用のチューブを仕込んでおくのです！！！

私たちが着工前に行う仕込みはこれくらいです！

この後の工程をお話しすると、

次に軽天工事が入り、壁の基礎ができます。

そして、ボードやクロスが張られ、壁や天井ができてきます！

配線は壁の中、そして電子機器や照明器具は、壁や天井の上に設置するため、

工事におけるほぼ全部の工程を見れるのも、電気工事士の特権ですね！！！

今回は、京都府宇治市で行った老人ホームでの逃げ配管仕込み（着工前）をご紹介いたしました！

また進展がありましたら、ブログを更新したいと思います！！！！

大阪市東住吉区にある株式会社AKでは、このような老人ホームの新築電気工事だけでなく、

ビルやマンション、オフィス、ホテル、その他商業施設で行う各種電気工事にご対応が可能です！！

LED照明への切り替え工事や配線のやり替え工事、建物全体の改修工事にも喜んでご対応いたしますので、

電気工事をご検討中のビルオーナー様やマンションオーナー様、そして各法人様からのご依頼を心よりお待ちしております！

以上、京都府宇治市で行った老人ホームでの逃げ配管仕込み（着工前）でした！

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登録電気工事業　大阪府　第2019-0233号

株式会社AK

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