京都府で行なった老人ホームでの電気工事(完工編1)
みなさん、こんにちは!
大阪市東住吉区で電気工事を行う株式会社AKです!
今年もあっという間に夏が終わり、涼しく感じることが増えてきましたね。
ですが、まだまだ蒸し蒸しとした日や真夏日もあるみたいですので、
こまめな水分補給などの熱中症対策は、継続していきましょう!
さて、今回は京都府内で行っていた老人ホームでの電気工事『完工編』です。
前回の着工編では、「先行配線」や「 仕込み配線」「仕込み配管」など、
普段あまり目にすることが出来ない電気工事をご紹介いたしましたが、
今回からは、完工編として仕上げ工事後の様子をご紹介いたしますので、
皆さんも見たことがあるものばかりが出てくるはずです!
ではさっそく施工の様子をご覧ください!
完工編1では、建物の外観周りで行った電気工事をご紹介いたします!
まずは、受変電設備です。
この設備では、発電所から送られてくる高圧の電気を、市販の電化製品でも安全に使用できる電圧に変電することが出来ます。戸建て住宅などではあまり見ることが出来ませんが、工場や施設など、ある程度の電力消費が見込まれる建物の施工を行う際には、必ずこの変電設備が設置されます。
この設置や配線処理を行うのも電気工事士のお仕事です!
続いては、コチラ!
これ、なんだと思いますか?
実はコチラ、非常用発電機なんです。
老人ホームや病院など、入居者や患者にとって必要不可欠な電気を発電してくれますので、
もしも電気が止まってしまったとしても、安全安心に過ごすことが出来ます。
続いては外観照明です!
入口には、埋め込み式のLEDダウンライトを設置。
スタイリッシュな見た目で訪問者を迎え入れてくれます!
裏口には暖色のLEDブラケットライトを施工。
暖色なので目に優しく、夜でも優しく足元を照らしてくれます!
今回は京都府の老人ホームで行った電気工事のうち、外回りをご紹介いたしました。
このように、東住吉区の株式会社AKでは、店舗や施設での各種電気工事にご対応が可能です!
ビル・事務所で行うLED照明工事や改修工事にもご対応しておりますので、電気工事をご検討中のお客様は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。
次回は完工編2『室内照明』をご紹介いたしますので、お楽しみに!