施工実績

京都府で行なった老人ホームでの電気工事(着工編)

 

みなさん、こんにちは!

大阪市東住吉区で電気工事を行う株式会社AKです!

 

最近は雨と日差しの影響で、ジメジメとした気候が続いていますね。

この時期は、ついついアイスを食べてすぎてしまったり、

ジュースを飲みすぎてしまったりしてしまいますよね。。

逆に「夏バテであまりたべれない」という声も耳にします。

みなさんも季節の変わり目は、体調管理に注意が必要ですが、

無理のないようにしてくださいね。

 

さて今回は、京都府で行なっている老人ホームの施工をご紹介いたします。

前回投稿した『京都府 老人ホーム(接地工事編)』の続きになります!

まだ見ていない方は、ぜひコチラもご覧ください!

 

今回は着工編として「先行配線」や「 仕込み配線」「仕込み配管」の様子をご紹介いたします!

 

みなさんは電気工事士がいつ現場入りをするのかご存知でしょうか?

「照明を取り付けるとき」や「内装が仕上がった後」などをご想像される方も多いかと思います。

実は電気工事は、建物完成間近に行う各種設備の設置工事だけを行なっているわけでありません。

基礎工事の前から現場に入り、地中に電気を流す工事などを行い、

そして壁や天井が張られる前に、配線を仕込んでおき、

建物完成時には壁や天井で見えなくなるよう、

計算して現場に入っています。

 

そして今回ご紹介する施工は、部屋の壁や天井が張られる前に行う電気工事の一つです。

まずはコチラをご覧ください。

 

上記の写真は、軽天工事(銀色の棒)後の様子です!

軽量鉄骨が組まれた後、部屋の壁や天井の裏側になる箇所に配線を仕込んでいきます。

これらの配線は、天井照明器具の電源やコンセントなるのですが、

見ていただいたらわかるように、ほとんどの配線が似た見た目をしているので、

一般の方にはなかなか見分けがつかないのではないのでしょうか?

私たち電気工事士は、これら配線の太さや色、フダなどで見分けており、

決して間違った配線を行わないよう、細心の注意を払っています。

 

 

また、この後に入る内装屋さんたちが作業しやすくなるよう、

仕込み終わった配線や配管を綺麗に束ねるのも電気工事士の仕事です。

さまざまな知識や経験を活かしつつ、業者同士が思いやりの心を持って施工した現場は、

本当に仕事のやりがいがありますし、作業もはかどります。

私たち株式会社AKは、お客様のご要望や想いにお応えするだけではなく、

同じ建物を創り上げる仲間の作業にも気を配った作業を行っているのです。

 

そして先行配線が終われば、内装屋さんが入り、壁や天井・床などを仕上げます。

その後再び電気工事士の仕事である電気設備の設置工事へと進むのです。

 

今回は、京都府内で行なった老人ホームでの電気工事の着工編として、

先行配線・仕込み配線・配管などの様子をご紹介いたしました。

 

東住吉区の株式会社AKでは、このような施設での電気工事はもちろんのこと、ビルやマンションなどで行う

電気工事や空調工事、LED照明工事、その他改修工事などにもご対応が可能です!

電気工事に関するご相談やご依頼をご検討中のお客様は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。

お客様に寄り添った親身なご提案や高品質で安全安心の施工をお届けいたします。

京都府 老人ホーム(着工編)

京都府内の老人ホーム様

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