大阪府内の施設で行ったシアタールーム施工
みなさん、こんにちは!
大阪市東住吉区で電気工事を行う株式会社AKです!
2月もあっという間に過ぎ去って、もう3月です。
そろそろ春がやってきますね〜!
「今年こそは会社のみんなでお花見をしよう!」
と、思っていたのですが、コロナがまだまだ続きそうです。。。
また来年に期待します。。。
さて、今回は、大阪府内のある施設で行ったシアタールームの施工をご紹介いたします!
工事自体はまだ続いていますので、今回はその経過報告として、ご紹介していこうと思います!
まずはコチラをご覧ください。
こちらは、各種配線を天井や壁、そして床などの下に通している様子です。
一般の方の中では、
「電気工事は、建物の完成間際に行う工事じゃないの?」
とお考えの方も多いのですが、実はそうではありません。
電気工事は、工事の中では比較的に初期段階から入ることが多く、
配線がしっかりと壁や天井の裏に隠れるような順序で作業を行っています。
ちょうどこれがその様子なのです!
ちなみに写真に写っている銀色の棒は「軽量鉄骨」と呼ばれる壁や天井の骨組みで、軽天工事ともいいます。
この軽天工事は、いわば「大工の鉄バージョン」のようなもので、工事の初期段階から現場に入る基礎工事です。
そしてこの骨組みの上に、「石灰ボード」と呼ばれる黄色い板を張って壁の下地を作ります。
私たち電気工事士は、軽天屋さんやボード屋さんといった内装工事を行う方たちと、連携を取りながらお仕事をしています。
そしてお互いが上手に連携することで、効率のいい高品質な作業を行うことができるのです。
話が逸れてしまいました。。。
今回は、シアタールーム施工の経過報告でした。
大阪市東住吉区の株式会社AKでは、建物に関する各種電気工事や、パーキングなどでの電気工事にご対応しております。
今回ご依頼いただいたような、施設内での改修工事や照明工事などのご依頼をご検討中の方は、
ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。
お客様のご要望に合わせた最適な工事のご提案・施工をお届けし、
「さすがAKさんですね!」と、お喜びいただけるような高品質な仕上がりをご提供いたします!
また今回のシアタールーム工事の進捗や完成後の様子は、いづれご紹介いたしますので、
それまでぜひお楽しみに(^ ^)